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【備忘録】飼い主の入院生活 3回目の手術編(緊急部)17 

この記事は数年前に手術入院をした時に経験したことを書いております。
今とは病気に関して異なることがあるかもしれませんが、
興味のある方はご覧ください


☆続きです


その夜、ダンナさんらしき人と、前日に言い争いしてたお姉さん?らしき人が面会にきました。

お姉さんが、「あんた達2人で話しなさい」と言い病室を出て行きました。


Eさんとダンナさん、しばらく沈黙が続きましたが、
ダンナさんが「お前これで何回目だ?人に迷惑かけて!!俺が発見しなかったらどうなってたと思う?」
Eさん「だって辛かったんだもん。相談しても怒鳴るだけだしどうしていいかわからなくなった。もうイヤになったの!」

これはまたトイレに避難か・・・とベッドから起き上がろうとしたら・・・、


ダンナさん「何をしようが勝手だけど人に迷惑かけるな。結局お前は死ぬ気なんかなくて誰かにかまってもらいたいだけなんだろ。だから電話やメールで形跡を残すんだ。」

Eさん、泣いているようでした・・・

自分の奥さんが悩んで命まで絶とうとしてるのに、こんなきつい言い方はない。

・・・隣のベッドになっただけなのに、
重すぎるお話が聞こえてしまって。。。
病室って個室じゃない限りプライベートな空間ないですね。


面会時間が過ぎても、話し合いを続ける2人。
看護士さんが「面会時間すぎてますので」と言いにきて、やっとダンナさんが帰りました。


私が入院している病棟は、緊急で運ばれてくる患者さんばかりなので、
いろんな方がいました。
わかってるけど・・・
毎日いろんなことが起こって、
体は安静にしてるけど、心は乱れまくりでした。

次の日、やっとEさんと対面することが出来ました…
続きます。



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[ 2017/02/19 23:48 ] 入院生活・病気の備忘録 | トラックバック(-) | コメント(-)

【備忘録】飼い主の入院生活 3回目の手術編(緊急部)16 

この記事は数年前に手術入院をした時に経験したことを書いております。
今とは病気に関して異なることがあるかもしれませんが、
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☆続きです。


隣のベッドのEさんが入院してきてから1日経過しました。
まだカーテンが閉められているので、どんな人なのかが謎のまま。

Eさんはお腹が痛いらしく、歩くことも辛いみたい。
なので私と同じようにほぼベッドにいます。

そんなEさんのところに先生が来て、お話を始めました。

先生が「飲んだものを教えてもらえますか?」とEさんに聞きました。

Eさんは入院から1日たち、少しずつ声が出てくるようになったようで
たくさんの薬の名前をあげていき、
あとは何とか剤っていうのを何種類か飲んだ・・・と答えてました。

先生が、「○○剤は、このために購入したのですか?」と聞き、
Eさんは「いいえ、前から家にありました。」と答えました。

○○剤ってうる覚えですが、確か台所とかトイレとかの掃除に使うような液状のものだったと思います。
そんな危険なものを飲むってことは、目的は一つしか浮かばない…
薬も大量に飲んだみたいだし…そういう事だよね…

私以外にも病室には患者さんがいるし、
部屋でそういう話をするのはイヤだろうなと思って、
それ以上聞こえないようにトイレに行きました。
私は安静にするように行動を制限されているので、
部屋以外はトイレ位しか行ける所がなかったんです。。。


続きます。



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[ 2017/01/29 23:00 ] 入院生活・病気の備忘録 | トラックバック(-) | コメント(-)

【備忘録】飼い主の入院生活 3回目の手術編(緊急部)⑮ 

この記事は数年前に手術入院をした時に経験したことを書いております。
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☆前回の続きです


Eさんが部屋に移動してきてから時間が経過し・・・
一人お見舞いの方がいらしたようでした。

まだカーテンは閉まったままです。
私は少し横になって、ウトウトしてました。

そしたら隣から女性の声で、「あんたは何やってんの!!」って聞こえてきて、

その後に、私の寝ているベッドのすぐ横から、聞こえない程のかすれ声で、何か言ってるような声が聞こえました。
私と彼女のベッドの間は、たぶん30cm位しかなかったから、すごい近いんです。
だからなるべくベッドの端に寄って、会話が聞こえないようにテレビ見てイヤホン付けたり布団かぶってたんだけど、
やっぱり聞こえちゃう。


その内に2人で言い合いみたいになって、かすれ声のEさん方が感情を抑えきれない感じで泣きながら喋りだしました。
声だけで判断するとEさんは30代位で、お見舞いに来たのはお姉さんっていう感じがしました。

何を言ってるのかわからないけれど、
声がかすれていて、絞り出すように話すので、とても苦しそうに聞こえます。

Eさんの興奮状態が激しいので、それなりの理由があるんだと思いました。

どうしたんだろう・・・?声がかすれるなら風邪・・・?(そんなわけないね・・・)
かすれると言うか、ほぼ出てない状態だったし。

結局その日はまったくEさんと顔を合わせることも、会話することもなく、
謎のまま眠りにつきました。

この2日後にEさんと初対面することになります。。。

続きます。


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[ 2017/01/16 00:22 ] 入院生活・病気の備忘録 | トラックバック(-) | コメント(-)

【備忘録】飼い主の入院生活 3回目の手術編(緊急部)⑭ 

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先生とお話しした結果、もうすぐ退院が決まった私♪
退院日が決まってると気持ちも明るくなるよね。
でも病気が治った訳ではない・・・っていうのを考え出すと、
暗くなっちゃう。。。
だからひとまず家に帰ったら、あーしよう、こーしようって考えて
暗くならないように心がけていました。


この日もまた新しい患者さんが移ってきました。

私の隣のベッドに移ってくるみたいなんだけど、
患者さんが入ってくる前に、看護士さんがカーテンを全部閉めていきました。

いつもとは違う感じ・・・。

なんだろう・・・具合がよくない人が入るのかな・・・。

私は部屋の1番奥のベッドなので、隣のカーテンを閉められると、
入り口の方が見えなくなるんですよね。

だから、看護師さんが患者さんと一緒に部屋に入ってきた時に、
「Eさんです。よろしくお願いします。」と看護師さんが紹介したんだけど、
私は見てなかったので、どんな人なのかがまったくわからない。


部屋に移ってきてからも、看護師さんが「体調どうですか?」って聞いたりしてるけど、
Eさんの声はまったく聞こえない。

入り口側のベッドにいるA子ちゃんが「よろしくね~」って声をかけても、返事は聞こえてこない。
なんか気になるでしょう・・・
見えないと余計気になるんだよね~。


続きます。


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[ 2017/01/13 23:10 ] 入院生活・病気の備忘録 | トラックバック(-) | コメント(-)

【備忘録】飼い主の入院生活 3回目の手術編(緊急部)⑬ 

この記事は数年前に手術入院をした時に経験したことを書いております。
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☆前回の続きです

その日の夜、廊下が騒がしい。
どうやら事故を起こした彼の家族(4人ぐらいいたかな)がお見舞いに来ていて、
彼は廊下で歩けるようになった自分を嬉しそうに披露しようとしていた。

その様子はちょうど私が入院している部屋の前で行われていました・・・。

あまり見ちゃいけないんだけど・・・でも見えるから気になる・・・


見守っていた家族は「やめなさい、あぶないから。」って止めてたけど、彼は立ち上がり少し歩きだした。

それを見た家族から「すごい!!」と歓声があがっていました。

しばらく家族みんなで喜んだ後、お兄さんらしき人が、
「お前、自分がこんな姿になってどう思う?どう思ってる?」と聞きました。

聞くというよりは、怒ってる口調。
彼はうまく言葉が出てこないから、うーうーって何かを伝えようとしてる。

お兄さんが「悔しいか?悔しいだろ?自分の行動に反省してるか?みんなを悲しませて!どう思ってる?」

シーンとした中、彼が号泣。
大きな体の男性が子供のように泣くのでビックリした。

「泣かなくていいんだから。泣くんじゃない。」って言ってる家族の方も泣いてる。

部屋の私たちどうしていいかわからず・・・。


その後、またUさんが教えてくれたんだけど・・・

彼の事故の原因はスピードの出しすぎによるもので、
彼は加害者側だということ。

自分の不注意で事故を起こし変わり果ててしまった彼。

一瞬の出来事で人生が変わってしまう。ほんとに恐ろしいことです。
まして自分だけではなく、人まで傷つけてしまったら・・・。
後悔しきれませんね。

なんだか入院中に改めていろんなことを教わっている私でした。



私の方は調子もよくなってきたし、1度家に帰りたい と先生に伝えました。

先生はいい顔しなかったけど、まだ内科に移れず
本格的な検査も治療も何もできない現状に「申し訳ないです」と謝り、
最終的に上の先生に相談してくれることになりました。

私が今まで会った中で、1番気弱で軟弱そうな先生だったな・・・
おばあちゃん軍団にやられっぱなしだったもん(笑)

でも優しくてとても熱心な先生に会えたことに感謝してます。


続きます。




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[ 2016/12/20 23:58 ] 入院生活・病気の備忘録 | トラックバック(-) | コメント(-)