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【備忘録】飼い主の入院生活 3回目の手術編(緊急部)20 

前回からだいぶ期間があいてしまいましたm(_ _)m



☆この記事は数年前に手術入院をした時に経験したことを書いております。
今とは病気に関して異なることがあるかもしれませんが、
興味のある方はご覧ください



Eさんの話をUさんと私で聞いていて、
盛り上がっていたところに
看護師さんからEさんにコールがきて
「ダンナさんからお電話が入ってますよ」と伝えました。

今さっきまですごくイキイキして話してたEさんは、
一瞬で表情が曇り少し考えてから、
病室を出ていきました。

Uさんが「大丈夫かしら・・・」とつぶやきました。

ほんと…話を聞いてしまったから心配。

20分位して、私はトイレへと向かいました。

その途中ナースステーションの前で
うなだれながら電話しているEさんを見ました

額に手をあてて、あきらかに何かに悩んでるのがわかります

私がトイレから戻ってくる時には、
電話で話しながら「もうやだ!やだ!やだ!」
と小さい声で言い泣いていました。

また何かひどいこと言われたのかな・・・。

それから少しして、戻ってきたEさん。

「私、明日退院することにした。」と。

chii「えっ!?体大丈夫なの?」

Eさん 「うん・・・だいぶよくなったから。」

Uさん 「また何か言われたの?」

Eさん 「いや・・子供もまだ小さいし、ダンナも大変みたいだから。さっき先生にもOKもらったから大丈夫」

そっか。子供さんもママがいないとさみしいもんね。

その日の夕方、精神科の先生がEさんに所に来て、
「退院してからも通えますか?」と聞いてました。
もしこの病院にEさんがまた来ることがあったら、偶然に会えるときがあるのかな。
(かかっている科が違うからか、退院してから一度もお会いしたことないんですよ)


次の日。
退院準備をするEさん。
ダンナさんと子供3人が迎えにきました。

ダンナさんは前と同じで、
ニコニコ「こんにちは」と挨拶をしながら部屋に入ってきました。

トリハダが…(´-ω-`)

子供達は、ぎゃ~ぎゃ~うるさい(笑)
上の子は中学生くらいかな?
Eさんのことを「ババア」と呼び・・
真ん中の子は「アンタ」と呼び・・
下の子は「ママ」と呼び、1番可愛かった

Eさんが何してるときでも、ず~っと付きまとう子供3人。
ダンナさんは椅子に座って、ポケ~としてる・・
挙句のはてに、「お前3日間も家空けてたんだから、帰ったら掃除洗濯にメシ作れよ。子供達はずっと冷凍のもの食べてたんだからな。」だって!!

そんな偉そうに言うなら、堂々と言えばいいのに、
まわりに聞こえないように小声で威張ってる!!(笑)
残念ながら、Eさんと私のベッドの間隔が近いから
聞きたくなくても聞こえちゃうんだな。

でも結局ダンナさんも、Eさんに頼ってるんだな~っていう感じが伝わってきた。
子供が4人だ・・・Eさんがんばれ~
そしてもう2度と同じことは繰り返しませんように。


私は退院前に、主治医と手術時期について話し合いをしました。



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[ 2017/07/25 19:15 ] 入院生活・病気の備忘録 | トラックバック(-) | コメント(-)

病院食で苦手になったもの 

今日から6月
どんどん暑くなっていきますね〜


私は野菜は大体好きなのですが、
唯一あまり好まないのが、白菜です
(お鍋に入れる白菜は好き)

過去に入院した時、
心臓に持病があるので、心臓食という減塩された食事を食べることになりました。
心臓食には2種類あって、私はまだ軽い減塩メニューの方でしたが、
それでもかなり味は控えめ。
もう一方のもっと症状が重い方が食べる心臓食は
ほぼ味がない位、減塩されているんじゃないかしら…

1日に3食
毎食毎食、白菜が何かしらのメニューで出てくるんですよね(笑)
しかもメニューのパターンが少ない

一番頻繁に出てきたのは、シンプルなおひたし…
毎日出てきたんじゃないかな
白菜の上に鰹節が少し乗っていて、お醤油はなしです。
これのおかげで、おひたしがすごく苦手になりました。

お味噌汁にもよく白菜が使われていたし、
煮物にも入っていましたね。
あと、何かしらの葉っぱ系のお野菜はよく使われていました。
大体使われている野菜も同じなのでとにかく飽きる。
「草ばかりのメニューだな」と愚痴りたくなるほどです。
病院食安いから仕方ないけどね…ごめんなさい

外泊した時は反動でジャンキーなもの食べてましたね(笑)
でも胃が小さくなっていて、少ししか食べれないんですけど

入院中はやることもないし、
食事の時間が結構楽しみだと思うんですよ。
だけど、毎日同じようなメニューで味気もないと
食欲も増さない…

通常食では、カレーやラーメンの日もあって
まだ味の変化があるだけマシじゃない?と思ってましたが、
誰も美味しいとは言わず
美味しくないねぇ…としか聞けなかったな。

そういう食事内容だから、
糖尿病持ちの患者さんなんかが我慢できずに
自分の好きなものを買ってきて
看護師さんが見てないときにモグモグして
「なんでこんなに血糖値たかいの?」
なんて聞かれる場面を飽きるほどみました。

病院によって違うだろうけど
減塩食ももう少しワクワクするようなメニュー
考えてくれないかなぁ




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[ 2017/06/01 20:20 ] 入院生活・病気の備忘録 | トラックバック(-) | コメント(-)

【備忘録】飼い主の入院生活 3回目の手術編(緊急部)19 

この記事は数年前に手術入院をした時に経験したことを書いております。
今とは病気に関して異なることがあるかもしれませんが、
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☆前回の続きです

Eさんの話がある意味すごく印象に残るものでした…
Eさんは兄弟が多く、いつも上の兄にいじめられていて、
本気でぶん殴られたとか、
ボットン便所に閉じ込められたとか・・・
詳細に話していました。
お見舞いに来ていた女性はお姉さんで、
かなり性格がきつくいつも怒られてるらしい・・・
そういえば、ここで話してたときも怒られてたもんね…

あとは家族の話。
Eさんが「うちのダンナ見てどう思った?」って聞いてきた・・・。
正直、見た感じは普通の人
でもあの暴言を聞いてしまったので…本音は外面が良くて怖い印象。
でもそんな失礼なこと言えない・・・でも嘘はつけない・・・悩んだ挙句、
「あまり見えなかったけど優しそうかな・・・」とわけのわからない事を答えました(笑)

Eさんは、たぶん私の思ってることをわかっていたんだと思うけど、
「そうでしょ~。外面がいいから、よく優しそうに見えるだの、いい人そうだの言われるんだ。でも実際裏の顔はひどいから!」

うん・・・そうだろうね・・・と心の中で思いつつ(笑)

「あの人は怒ったらすごく怖いし、怒るところがわかんないのよ。」
ってそれからEさん、自分の悩みについて話していました。

「私ね、子供が3人いて、正直自分ひとりで面倒見てると、きついときがあるの。
それに私の言うことも聞かないし。疲れるんだ。可愛いんだけどね。
ダンナは生活費をあまり入れないし、帰ってこない日もあるし。
やっと帰ってきたと思って、いろいろと相談すると、
すぐにキレてひどい時は手だすんだよね。
ほんとにあの人は怖い。いいのは外面だけ。」


こんな話を笑いながらしているEさん。
こうやって誰かに気持ちを思いっきり吐き出していたら、
自殺なんて考えなくて済んだのかもしれないね。。。

私たちはまったくの他人で、病院を出たらきっともう会うこともないし、
ここで話してスッキリするならいいよね。
彼女の話が尽きるまで、Uさんと私は時には笑い、時には深刻に、
うん。うん。と静かに聞いていました。



この時の私は退院の日まで、あと少しという状態。
それまでの数日が、すごく長く感じていました。


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[ 2017/03/20 13:58 ] 入院生活・病気の備忘録 | トラックバック(-) | コメント(-)

【備忘録】飼い主の入院生活 3回目の手術編(緊急部)18 

この記事は数年前に手術入院をした時に経験したことを書いております。
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☆前回の続きです。

私の視界が、向かいのベッドのUさんと、窓の景色だった日々に
やっと終止符が打たれました(笑)
Eさんが部屋に移って来て、2日目のことでした。

いつものように、向かいにいるUさんと話をしていると、
隣から「開けてもいいですか?」と聞こえてきました。

私が閉めたわけでもないので^^;
「はい。どうぞ。」と答えました。

カーテンを開けて、初対面・・・
「はじめまして」と言われ、
「はじめまして・・・」と答えました(笑)

声の感じからして、あまり元気な感じがしなかったけど
Eさんはにこやかに笑って明るい感じの方でした。

ただ顔の色が体調がよくないのを物語っていて
茶色っぽいというか、どす黒いというか・・・。

まだ本調子ではないんだなっていうのがわかりました。

カーテンをあけた瞬間から、しゃべりまくるEさん。
私も気を遣わず、カーテンを開けてあげてたらよかったのかな・・・。

Eさんは私に「何歳なの?」と聞いてきて、
答えると「あら~学生さんにみえた」って。
立派な社会人の年齢です。
若く見えるのではなく、幼く見られる私って(笑)
話に入ってきたUさんが「おいくつなんですか?」と聞き、
Eさんは「私は40代に突入しました」と笑いながら答えてました。
無理してるのかもしれないけど、とにかく明るい方で正直ビックリ。

そこからEさんの話が止まらず、
今までの生い立ちや、家族のことなど、
私たちに話してもいいのか!?ってくらい
しゃべりまくっていました。
日頃話せなくてストレス溜まっているんだろうなぁと思いながら聞いていました。



続きます。


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[ 2017/03/10 14:03 ] 入院生活・病気の備忘録 | トラックバック(-) | コメント(-)

【備忘録】飼い主の入院生活 3回目の手術編(緊急部)17 

この記事は数年前に手術入院をした時に経験したことを書いております。
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☆続きです


その夜、ダンナさんらしき人と、前日に言い争いしてたお姉さん?らしき人が面会にきました。

お姉さんが、「あんた達2人で話しなさい」と言い病室を出て行きました。


Eさんとダンナさん、しばらく沈黙が続きましたが、
ダンナさんが「お前これで何回目だ?人に迷惑かけて!!俺が発見しなかったらどうなってたと思う?」
Eさん「だって辛かったんだもん。相談しても怒鳴るだけだしどうしていいかわからなくなった。もうイヤになったの!」

これはまたトイレに避難か・・・とベッドから起き上がろうとしたら・・・、


ダンナさん「何をしようが勝手だけど人に迷惑かけるな。結局お前は死ぬ気なんかなくて誰かにかまってもらいたいだけなんだろ。だから電話やメールで形跡を残すんだ。」

Eさん、泣いているようでした・・・

自分の奥さんが悩んで命まで絶とうとしてるのに、こんなきつい言い方はない。

・・・隣のベッドになっただけなのに、
重すぎるお話が聞こえてしまって。。。
病室って個室じゃない限りプライベートな空間ないですね。


面会時間が過ぎても、話し合いを続ける2人。
看護士さんが「面会時間すぎてますので」と言いにきて、やっとダンナさんが帰りました。


私が入院している病棟は、緊急で運ばれてくる患者さんばかりなので、
いろんな方がいました。
わかってるけど・・・
毎日いろんなことが起こって、
体は安静にしてるけど、心は乱れまくりでした。

次の日、やっとEさんと対面することが出来ました…
続きます。



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[ 2017/02/19 23:48 ] 入院生活・病気の備忘録 | トラックバック(-) | コメント(-)